5月に入って、苦楽園地区や神原、大社、甲陽園等各地区の青少年愛護協議会の総会に、校長または谷教頭が出席しています。地域の情報交換の場ともなっており、北高の様子についても発信しています。ある地区では、「働くお母さんが増加し、子ども会の役員関係の会議の負担を減らしてほしい!」という要望が出されたり、コロナ禍で、中学校がトライやるウィーク先の確保に苦戦している様子なども伝えられたりしています。こうした地域の課題を、まずは皆で共有することも大切だと感じつつ、本日も夙川地区の会合に出席しました。ちょうど夙川の川を渡すように、鯉のぼりが風に舞っていましたが、それは地区のボーイスカウトが毎年行っていて、今年も5月中は飾られる、とのことでした。
さて、一学期中間考査が先週から始まり、北高生は一意専心テスト勉強に取り組んでいるはず(!?)ですが、それも明日で終わります。この考査期間中も職員室前フリースペースでは朝早くから学習に勤しむ生徒を多く見かけました。あと1日、最後まで全力を尽くしてほしいと思います!!