西上教育長による学校視察

　１５：００すぎに、西上教育長による学校視察がありました。
　このコロナ禍での学校の様子を見たいとのことで、短い時間でしたが、清掃や
終礼の様子、また作業学習や職業実習などを行う特別教室を精力的にご覧になりました。
　陶工の作品の前ではしばらく足を止められ、販売用の作品に熱心に見入られていました。
次に寄宿舎にも立ち寄られて、寄宿舎指導員や生徒たちの食堂や舎室でのコロナ対策の
苦労にねぎらいの言葉をいただきました。
　また体育館やグラウンドが上野ケ原特別支援学校との共用であるのに驚かれ、
施設設備が老朽化していることにふれると、設備面の改善に尽力するとのお言葉を
いただきました。
　４５分ほどの滞在でしたが、本校の普段の様子を見ていただけてよかったです。
本校の後、上野ケ原特別支援学校の視察に向かわれました。