北高 校長室から 176 タイで日本語教師を探しています!

昨年度(令和元年度)に相互の交流を始めた、「微笑みの国」タイ王国の公立中等教育学校が、日本人教師を探しています。私に頼んで来たのは、これが二度目で、かなり切実に欲しいようです。なので、今回は、このような形で広く皆さまにお聞きします。

あるに越したことはないですが、教員免許や学校で教えた経験は必須ではありません。唯一の条件は、「日本語のネイティブスピーカー」であること…これを読んでくださっている方々の殆ど?が該当しますね。募集している学校には現在、二人の日本語教師がいますが、二人ともタイ人で、今回は、ぜひ「ネイティブスピーカー」(日本語が母国語の人)が欲しいそうです。

タイ人の先生と一緒に二人で授業をするので、タイ語が話せる必要はありません。が、日常生活を考えると、英語は最初から話せた方がよいと(私は)思います。性別や年齢の上限に制限はありません。が、年齢の下限は問い合わせる必要があります(最低成人していること?)。

タイも日本と似て、学校が再開されつつあります。タイでは本来、5月後半に新年度が始まりますが、コロナの影響で大幅に遅れ、来月7月に新学期を始めます。実は理想的には、今年の年度初めとなる7月から来て欲しいようですが、それは余りにも急ずきるので、8月や9月からでもOKとのことです。基本的に「1年契約」なので、一旦始めたら、最低1年間は続けないといけません。

  • 月給は(税込)30,000バーツ。これはタイでの平均的な月収で、その学校では、タイ人教員の最初の月給は 20,000バーツと、外国人の方が高給とのことです。(1年ごとに昇給あり)
  • 教員住宅があり、その家賃は学校が払いますので、住居費は不要です。
  • 募集している学校は、日本の中学+高校に相当する6年制の中等教育学校です。生徒数は、2~3千人規模と多いですが、タイの学校では普通です。
  • 前述の通りタイ人の教員といっしょに、50分の授業を週に18~20時間教えます。これは、日本の中学・高校とそれほど変わらないと思います。日本語の授業は、1~6年生(中1~高3)まであります。

募集している学校は、タイ王国首都バンコク近郊にあります。正式な名前は下の通りです:
Triam Udom Suksa Pattanakarn Nonthaburi School
しかし、これでは現地の人にとってさえ長すぎるので、普段は略称 トリーム・パット・ノン校 と称しています。公式サイトはこちら。Facebook のアカウントもあります。

バンコクに隣接するノンタブリー県にあり、渋滞がなければ、バンコク中心部から車で30~40分くらいです。都心へは、BTS(スカイトレイン=日本人がなぜか「モノレール」と呼んでいる電車、モノレールではないのに)も利用できます。

私が感じるに、タイでもトップクラスの学校のようです。因みに、昨年10月に北高にやって来たのは、この学校の生徒ではありません。ここでは経緯は略しますが、トリーム・パット・ノン校は、去年来た学校のすぐ近所にある学校です。今年度コロナがなければ、北高は夏休みに、それら両方の学校を訪問する予定でした。そして、10月には、このトリーム・パット・ノン校が北高に来てくれる予定となっていました。

でも、今年度(令和2年度)の相互交流計画は全て中止になったわけではなく、今のところ、北高からタイへは12月に、タイ(トリーム・パット・ノン校)から北高へは来年1~2月頃に、行き来する予定ではあります。でも、もちろん、まだ確定ではありません。

最後に、「微笑みの国」タイ王国は、私が好きな国の一つです。「親日国」である以外にも魅力に溢れた国です。だからこそ、昨年度、北高との交流も始めました。この件、興味がある方がありましたら、私(校長)までお電話ください。

  • 私は、途中まで仲介するだけとなります。本当に応募されることになれば、それ以降は、(お手伝いはしますが)ご自身の責任で交渉してください(日本語で可能なはずです)。
  • 先方と直に会って面と向かって話を聞いたわけではないので、私がここに書いたことには多少間違いが含まれる可能性があります。全て再確認が必要です。
  • 私に何度も依頼してくるのではありますが、他にも依頼していると思われ、せっかく申し出てくださっても、既に決まってしまっていたとか、「競争状態」になってしまったなどになる可能性はあります。

長い投稿を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

兵庫県立神戸北高等学校
校長 長澤 和弥