第38回卒業式が挙行されました。コロナ禍で入学し、高校生活はイレギュラーばかりのスタートでしたが、そのような困難を糧として成長した姿を保護者の方々に卒業式でお見せできたのではないでしょうか。校長の式辞では「高校卒業という峠に立ち、これからの人生を一歩ずつしっかり歩んでほしい。今後も学び続ける姿勢を忘れず、自分や他者を認めるための感受性を磨いていって下さい。」などのお言葉がありました。卒業式の間に、美術部が各クラスにチョークアートを描き卒業を祝福しました。卒業式終了後は、チョークアートのある教室で最後のHRが行われ別れを惜しみました。
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