1月5,6日に大阪府のマリンテニスパーク北村にて、第21回近畿公立高等学校テニス大会が行われました。
兵庫県からは4校が出場。ともに出場した長田高校、市西宮高校とは1月3日から練習試合を実施して大会に備えました。当日は、お互いに応援しながら近畿大会を戦ってきました。
前日の1月4日には大阪府の大商学園高校と練習試合を行いました。毎年恒例の練習試合になっています。
是非今後もよろしくお願いします。
近畿大会では、どの府県もレベルが高くなっており、初戦から接戦が目立ちました。
予選ブロック
1回戦 本校◯ 4-1 ●海南高校【和歌山】 S1◯S2●S3◯D1◯D2◯
2回戦 本校● 2ー3 ◯膳所高校【滋賀】 S1●S2●S3●D1◯D2◯
1日目予選ブロック2位通過
決勝トーナメント
初戦 本校◯ 3-2 ●天王寺高校【大阪】 S1●S2●S3◯D1◯D2◯
準決勝 本校◯ 3-2 ●春日丘高校【大阪】 S1◯S2●S3●D1◯D2◯
決勝 本校● 0-4 ◯長田高校【兵庫】 S1●S2●S3●D1打ち切りD2●
1日目の予選ブロック2位通過ながら、2日目に向けて気持ちを切り替えて戦いました。自分たちが本気で勝ちたいという思いを持ったとき、アップなどの準備、試合中の1球への丁寧さ、気迫、すべてが違いました。その結果、近畿の公立高校の中で準優勝に輝きました。近畿大会も県大会と同様に、決勝は長田高校でした。強く敵いませんでしたが、県大会よりもラリーのやり取りは良くなっており、今後に期待できる内容となっていました。
全員が中学生で硬式テニスをしたことがない中で、昨年定めた近畿ベスト4を超える成績を残すことができた思い出に残る2日間となりました。さらに、今年は「第1回 西日本公立大会」へと近畿の枠を飛び出して次のステージが準備されています。会場は岡山県備前市です。さらなる応援をよろしくお願いします。
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