授業風景 1年生 生物基礎

1年生の生物基礎では、顕微鏡操作の習熟に取り組みました。作成したプレパラートを顕微鏡で観察し、各倍率ごとにタブレット又はスマホで撮影し記録を残していきます。観察終了後、よく取れた写真を選んでスケッチ等を含めたレポートを作成しましす。また、葉緑体の観察では動画を撮影し、流動速度を求めました。
撮影した画像は、必要に応じて教室での解説にも利用されます。
城西の顕微鏡は光源装置付きですので、反射鏡操作の必要もなく、明るくきれいな画像を撮影できています。また、顕微鏡のステージ上のプレパラートもネジで移動させることができ、ピント調節も一般的な粗動ネジ以外に微動ネジがついており、微妙なピント合わせが可能です。理科が苦手な生徒でも、とてもスムーズな顕微鏡操作が可能です

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