大江先生からおもてなしの心や茶道の基本をお話しいただいた後、クラスにいる茶道部３名がお点前を披露してくれました。節分の鬼を模したお茶菓子に悪戦苦闘した後、本来なら点てたお茶をお招きした人にふるまうところですが、今年は新型コロナ感染症対策で時間も短縮し、自分で点てたお茶を自分でいただく形となりました。なかなかうまく点てられない人もいましたが、茶道部のサポートもあり、楽しい時間が過ごせたと思います。
茶道というとちょっと構えてしまう部分もあるとは思いますが、今回の経験をもとにその他の日本文化にも触れ、いつか異文化交流やホームステイなどで披露できるといいですね。
