3月16日、グローバル・シェイパーズのみなさんをお招きし、科目:産業社会と人間 最後の特別授業を行いました。
1時間半ほど講義棟にて全体会 パネルディスカッションをし、その後1時間、6グループに分かれてグループ別講座を受講しました。
全体会では、社会の動きに対応する人材になるために、考え方であったり、意識の仕方であったり、夢と仕事の多様な考え方を学ぶことができたのではと思います。
またグループ別講座においては、「今ある仕事がなくなる」「今ない仕事が発生する」その時に、必要なのは社会に求められる人材となる重要性を知りました。そして普段の生活の何気ない疑問や問題点に対して、「いつか どこかで だれかが やる」のを待つのではなく、「今 ここで 自分が やれる」ことを探求し、行動することの大切さを学ぶことができたと思います。
16期生、来月には2年次となります。
これからも明るく、前向きに多くのことを取り組む活力を得てくれたのではないでしょうか。
文責:総合学科推進部