第59回兵庫県高等学校演劇研究会阪神支部発表会が11月5~8日、兵庫県立尼崎青少年創造劇場(ピッコロシアター)大ホールにて開催されました。
本校演劇部は第2日目に上演しました。
上演作品: 『橋をかけて』 (2年次 野木・作)
あらすじ:幼いとき事故で死にかけた勇太と妹の美月。ある日、勇太は、プラネタウムでセレイア人のアルナイルと出会う。勇太だけが頼りの妹の美月。彼女にも新しい友人スピカができる。勇太、アルナイル、美月、スピカの目の前に宇宙船が現れる・・・・・
審査の結果、優良賞をいただくことができました。
講師の先生方から、チームワークのよさ・スタッフワークのよさをほめていただきました。また、プロの視点からのアドバイスをたくさんいただきました。これからの創作に活かしていこうと思います。
阪神間の20校の演劇部員たちがキラキラ輝く素敵な4日間でした。他校の作品を観ることで多くの刺激をうけました。
次は、春期発表会とアイフェス!にむけていい作品を創作したいと思います。
(文責・演劇部顧問)