10月24日(土)に甲南大学の講堂兼体育館で開催された数学・理科甲子園2009(県教育委員会主催)に、自然科学部の2年次生3名(山本修平、朝井琢也、今井佑輔)が出場しました。
予 選 数学・理科の問題 第15位(38チーム中) 見事予選通過!(通過は16位まで)
本 選 数学の問題・理科の工作(団体戦)
工作では高い電圧を起こす風車制作に取り組みました。参加した16チームがそれぞれ工夫を凝らし、0.5~1.5Vが好成績となる中、2.6Vという圧倒的な数値を記録し、第1位で通過しました。
決 勝 本校に相生、須磨学園、龍野を加え、計4校が決勝の問題に挑戦。
立方体を4つの平面でできるだけ多くの部分に分ける方法を考えました。最後に各チームがプレゼン形式で自チームの切り方を解説し、審査員からの質問を受けました。結果は、
第1位 龍 野 第2位 須磨学園 第3位 相 生、伊丹北
となりました。本校としては2年目の挑戦で決勝進出を果たす快挙です。創意工夫を凝らす他校に刺激を受け、伊丹北高生も負けじと全力を尽くし、本当によい経験を積みました。
文 責 自然科学部顧問