6月21日に行なわれた第56回NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会決勝において本校放送委員会が優秀な成績を収め、3部門で全国大会出場を決めました。
同コンテスト兵庫県大会は6月7日の地区大会からスタートし、県下で111校、約千人が参加して行なわれ、20,21日に神戸市の甲南大学を会場に、勝ち進んだ作品、発表によって県大会準決勝・決勝が行なわれました。その結果テレビドラマ部門で「碧空への道」(制作代表3年次田中)が優勝、テレビドキュメント部門で「てがみ」(制作代表3年次山本)が準優勝、アナウンス部門で1年次小松田が第5位入賞し、いずれも全国大会出場を決めました。「碧空への道」はラジオ・テレビの全参加作品中最も優秀な番組に送られる最優秀作品賞も同時に受賞しました。
全国大会は7月21日から東京NHKホール等を会場に行なわれ、テレビ番組の部門の上位入賞作品はNHKで全国放送されます。
文責:放送委員会顧問