本日より11期生の総合学習において、ディベート学習を開始しました。
ディベートとは「言論のスポーツ」ともいわれ、聞く・話す・考えるという要素が詰まったものです。
本時は模擬ディベートとして8名の生徒に実演してもらいました。
本番とは違い、短い時間のものではありましたが、発表者は緊張のなか堂々と発表し、他の生徒も真剣に観戦していました。
今後は「日本は18歳以上を成人と認めるべきである」というテーマで、一人一人が資料を集めたり、立案したりと、ディベートに取り組んでいくことになります。
2年次総学担当者