【バドミントン部】阪神高等学校バドミントン選手権大会 2~4日目

4月30日(日)、5月3日(水)、5月4日(木)の3日間にわたり阪神高等学校バドミントン選手権大会、個人戦が行われました。
男子はシングルス15人,ダブルス7ペア、女子はシングルス13人、ダブルス6ペアが大会に参加しました。

〇男子ダブルス
優勝 長野さん・幸田さんペア
ベスト32 1ペア



長野さん・幸田さんペアは去年の夏の新人戦でダブルス3位という結果だったため今回の試合の目標は、「優勝」でした。団体戦でみつけた課題の、前衛の立ち位置や意識を再確認し、試合に挑みました。その結果見事、優勝し目標を達成することができました。

〇男子シングルス
準優勝 幸田さん
ベスト16 1名
ベスト32 1名

去年の夏の新人戦で優勝を果たしたため、今大会も引き続き優勝を目指して練習してきました。決勝まで勝ち進むことができましたが、惜しくも西宮北高校に勝つことができず、準優勝となりました。

〇女子ダブルス
ベスト24 長さん・大西さんペア


上位19ペアが県大会出場できるため、その枠に入ることを目標としていました。
長さん・大西さんペアは練習してきたことを発揮でき、4回戦まで勝ち上がりました。5回戦目で市立尼崎高校と対戦し1セット目は取られるも、2セット目で取り返すことができました。3セット目も競ったゲーム展開となりましたが緊張することなく自分たちのペースでプレイすることができました。結果は惜しくも19-21で3セット目を取られ敗退となりました。その後の順位決定戦を行い、ベスト24という結果で終了しました。県大会出場はできませんでしたが、練習の成果を出し切り悔いの残らない試合ができました。

男子はダブルス1ペア、シングルス1人が5月末に行われる県大会の出場が決まりました。3年生は引退試合になりますので、悔いの残らないよう最後まで頑張っていきます。

文責:バドミントン部顧問

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