7月31日、明石南高校にて総合学科高等学校特別講演会が行われ、本校の生徒も参加してきました。うち1名は、司会をさせて頂きました。
講演会は、読売テレビアナウンサーの諸国沙代子さんをお迎えし、「キャリア教育講堂会この人の生き方とは、プロのアナウンサーとして『伝える』ということ」というテーマで行われ、諸国さんの仕事に対する思いや、学生時代の悩み、進路決定までの道のりなど・・・様々な話を聞くことができました。
「紆余曲折」の人生だったという諸国さんのお話は、高校生がこれからの進路を考えるうえで、とても参考になるものだったのではないでしょうか。それを表すかのように、講演後の質問時間は手を挙げる生徒が多く、全員の質問を受け付けることができない程でした。
司会をした生徒も、講演を聞いた生徒も、それぞれよい経験になったと思います。この経験をこれからの学生生活や進路決定に活かしてほしいと思います。
文責:総合学科推進部