伊丹市立図書館ことば蔵のイベント「蔵フェス2018」が8月2日に開催されました。ことば蔵では、毎年夏休みに市内の高校生による演奏などを披露する図書館のフェスティバルを開催しています。今年度は兵庫県立伊丹西高校のダンス同好会と伊丹市立伊丹高等学校のクラシックギター部と本校演劇部の3校が参加しました。本校演劇部は発声の練習につかっている北原白秋の「五十音」の詩を披露し、「ペチカ」や「この道」などの歌や「待ちぼうけ」の劇を披露しました。最後に北原白秋の「お祭り」をアレンジした群読を披露しました。そして、観客のみなさんと一緒に群読を楽しみました。
他校の部活動の内容を知ることができ、高校生だけでなく一般のお客様にも披露でき、貴重な経験でした。「ことば蔵」スタッフのみなさま、ありがとうございました。
文責 演劇部顧問