平成29年7月18日
神戸大学工学部建築学科より末包 伸吾教授をお招きし、「20世紀の建築デザイン」という演題で講義をして頂きました。
19世紀から20世紀にかけての建築様式の変化、またアートと工学が混在する建築学の魅力などについてわかりやすく語ってくださり、参加した生徒達も熱心に聞き入っていました。
生徒の感想を引用しておきます。
・とても美しい建物を多く見せてくださり、興奮しました。建築物に対する見方が変わりました。(3年男子)
・これまで興味を持っていた学問分野についてより詳しく教えていただき、建築学科に対する興味や関心、面白みをさらに感じることができました。(2年男子)
・建築物のデザインにも様々なものがあり、時代や用途によって変化があるのがとても興味深かったです。先生のデザインされた家に住んでみたいと思いました。(3年女子)
・建築家がどのような視点で建物を建てているのかがよく分かりました。(2年男子)
生徒達も大いに刺激を受けたようです、末包先生ありがとうございました。
文責:進路部