①4月11日に視力検査を行ないました。
眼鏡やコンタクトレンズを使用している人は矯正視力を、使用していない人は裸眼視力を測定しました。
その結果、視力0.7未満の人が268人、なんと1/3を超えています。
視力0.7未満では、黒板の字がよく見えないのはもちろんのこと、登下校の自転車運転や体育・部活動で球技を行なう際も非常に危険です。
早急に、眼科で診てもらい、適切な矯正をするようにしてください。
②1年次内科検診を行ないました。
毎年のことですが、学校医の先生より「姿勢の悪さ」を指摘されます。医学的に「脊柱側わん症」と指摘する程度ではないので、個々の結果には記載されていませんが、全体として、姿勢の悪い生徒が多くみられます。
頚を大きく傾けて(背中を丸めて)スマートフォンを操作していませんか?
勉強中、片肘を机に投げ出し、身体を歪めて字を書いていませんか?
食事中、右や左に顔を向けてテレビを見ていませんか?
頬杖をついていませんか?
今一度、ご家庭で姿勢に注意してみてください。
文責:保健部