ビブリオバトル高松さん２連覇！

11月７日（金）放課後、図書室でビブリオバトルを行いました。６人のパネラーがおすすめ本への熱い思いを語りかけ、ディスカッションタイムを経て参加者たちが読みたくなった本に投票をしました。

その結果、2年生の高松優さんの「流浪の月」がチャンプ本に選ばれました（高松さんの紹介した本は昨年もチャンプ本に選ばれました）。準チャンプ本は神戸学園都市高校1年の吉田ゆいさんの「夏と花火と私の死体」となりました。二人は12月14日（日）に甲南大学で行われる全国大会予選の兵庫県大会に出場します。応援よろしくお願いします。

その他の発表者は、神戸学園都市高校1年石元杏樹さんの「54字の物語」、1年正井悠人さんの「死亡遊戯で飯を食う。」、1年松原遥斗さんの「告白」、1年Ｈさんの「白夜行」でした。6人中5人が1年生でした。来年以降が楽しみです。