令和4年5月18日創造応用Ⅰ(社会科学) 「テーマ報告会」

本校第一STEAM ROOMにおいて、創造科学科6期生(2年)を対象に、「創造応用Ⅰ(社会科学分野)」のテーマ報告会を実施した。今回は、大阪大学大学院国際公共政策研究科教 授の大槻恒裕氏から助言をしていただいた。また、オーストリアに留学している本校生徒もオンラインで参加した。生徒のテーマは以下の通り。

「芦屋市における女子高校向け遊びスポット」

「日本の教育におけるデジタル化を進めるための対策は何か」

「海外での食料の価格の変動はどの程度、またどれくらい日本に影響するか」

「私たちの力で日本を難民にとって暮らしやすい社会にすることはできるのか」

「地方球場にどのようにして観客を集めるのか」

「核兵器廃絶に積極的になってもらうために効果的な方法は何か」

「20代30代の中学校教員においてメンタルヘルス対策で精神疾患による休職者数を低下することはできるのか」

「外国人幼児が過ごしやすい環境をつくるには?」

「スクールカウンセラー​をもっと身近に」

「マイクロライブラリーで新たな地域コミュニティは形成できるのか」

「高校教師の長時間労働と部活動との間にはどのような関係があるのか?」

「高齢者の孤独問題にコミュニケーションロボットは有効か」

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令和4年5月16日 第2学年「総合的な探究の時間」(ひょうたん)「研究テーマの設定と限定-文献資料の批判的(吟味による)読み解きを通して-」講演会

本校講堂において、76回生(2年)を対象に、親和中学校・女子高等学校の勝山元照先生から「研究テーマの設定と限定-文献資料の批判的(吟味による)読み解きを通して-」というテーマで講義をしていただいた。

『兵庫県版高等学校地理歴史科用副読本 世界と日本』(兵庫県教育委員会高校教育課)を活用し、神戸・兵庫の課題についていくつかご紹介いただいた。また、探究活動における文献資料の扱い方や、テーマ設定の方法、研究の深化について教えていただいた。今後、新聞などの文献の活用方法を学び、SDGsについて学習を深めながら、探究活動のテーマを設定していく予定である。

〈生徒の感想〉(一部抜粋)

・グローカルについて考えてテーマを設定しないといけないと思っていたけど、テーマを限定していくうちについてくるものだと知って少しハードルが下がったように思いました。

・深く調べるには何事にも興味を持って挑まなければならないと思いました。そのためにもまずは神戸の歴史を少しでも知るところからやってみようかなと思いました。最近は本を読もうと思うことが増えたので、そんな話題の本も手に取ってみようと思います。

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令和4年4月20日 創造応用I(自然科学)「探究応用実験-物理」

本校において、創造科学科6期生(2年生)の理系(26名)が創造応用ISの授業で物理分野の探究応用実験活動を行った。

今回は「重力加速度の大きさgの測定」を課題とした実験を行った。記録タイマーやおもり、力学スタンド、方眼紙等与えられたものを組み合わせ、重力加速度の測定を行った。

今回は単純に重力加速度を測定するだけではなく、「実験の精度を上げるために必要な条件を考える」ことをテーマとした。途中で、グループごとに実験精度を上げるための工夫を発表し共有し、何が精度を上げる障害になっているのかを考えながら実験を行った。

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令和4年4月16日 「第12回未来創造シンポジウム」

本校講堂において、令和3年度の学校設定教科「創造」の集大成となる「第12回未来創造シンポジウム」を開催した。普通科2,3年生のグローバルリサーチ受講生と創造科学科5~7期生、県内の中学生とその保護者、他校教員ら約200名を対象に実施した。プログラムは以下の通りである。

1 受付・ポスターセッション

2 学校長開会挨拶

3 基調講演  「人類の最前線で活躍するリーダーとは」

JAXA 有人宇宙技術部門 宇宙飛行士運用技術ユニット

宇宙飛行士グループ長 宇宙飛行士 油井  亀美也 氏

4 学校設定教科「創造」の取り組み 生徒発表

(1)グローバルリサーチ 「フォーより身近な薬剤耐性菌」

    普通科グローバルリサーチ受講生(3年)

(2)創造基礎(社会科学分野) 「Create micro library in Myodani」

    創造科学科6期生(2年) 社会科学研究4B班

(3)課題研究(自然科学分野) 「彗星の構造再現と観測」

創造科学科6期生(2年) 自然科学研究2班

(4)創造応用ⅠL(社会科学分野) 「~空き家とアーティストをつなぐ~

架け橋プロジェクト」

    創造科学科5期生(3年)

(5)創造応用ⅠS(自然科学分野) 「窓の開け方と換気効率」

    創造科学科5期生(3年) 物理研究班

5 パネルディスカッション 「人類の最前線で活躍するリーダーとは」

   司 会   創造科学科4期生(3年)

   パネリスト 油井  亀美也 氏

         普通科グローバルリサーチ受講生(3年生)1名

         普通科グローバルリサーチ受講生(2年生)1名

創造科学科5期生(3年生)1名

         創造科学科6期生(2年生)1名

         創造科学科7期生(1年生)1名

基調講演では、壮大な宇宙飛行で体験談や、その体験を基にしたリーダー像について講演をいただいた。パネルディスカッションでは、学年を越え、自身の考えを出し合い油井飛行士にもコメントをいただきながら、笑いもある和やかな雰囲気の中でも、自身の熱い思いを出し合いそれを共有し合い、リーダー像について議論を深めた。

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令和4年4月16日 創造科学科「新入生オリエンテーション」

本校講堂において、本校創造科学科6期生(2年生)が創造科学科7期生(1年生)40名を対象にした新入生オリエンテーションを実施した。まず、学校設定教科「創造」の「創造基礎A」「創造基礎B」と新科目である「理数探究」について内容や心構え等を自身の体験を踏まえながら説明した。続いて自己紹介ゲームやジェスチャー伝言ゲームなどのアイスブレイクをはさんだ後、今後必要となる名刺交換の練習を行った。その後、ラウンドワーク「災害時の避難所での年代国籍をこえたコミュニケーション」を行い、1年生4名と2年生2名が1グループとなり、円形ボード「えんたくん」を活用し議論した。複眼的思考力を高めることを目的とし、班員で性別や年代、国籍を越えて円滑な避難所での生活を行っていく方法を模索した。議論の後、各班の代表者が発表を行った。入学間もない1年生に対して、創造科学科で今後必要となってくるエッセンスを実践的に伝えた。

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令和4年4月14日 第2学年「総合的な探究の時間」(ひょうたん)「はじめての探究 世界と地域と私を結ぶ」講演会

本校講堂において、76回生(2年)を対象に、神戸大学大学教育推進機構国際コミュニケーションセンターの石川慎一郎教授から「はじめての探究 世界と地域と私を結ぶ」というテーマで講義をしていただいた。

まず、探究学習(「総合的な探究の時間」(ひょうたん))を始めるにあたり、探究学習の意義やステップ、良い探究活動の条件などについて詳細に教えていただいた。次に、テーマ設定について、グローバルな視点とローカルな視点を併せ持ち、SDGsの項目を落とし込むことについてお話をしていただいた。2年生はこれらの考え方をもとに、今後さまざまな活動を通して、1学期の間に探究活動のテーマを設定していく予定である。

〈生徒の感想〉(一部抜粋)

・「探究って何したらいいんだ」と、ざっくり不安に思っていたけど、講演を聞いて探究活動が楽しみになりました。調査方法など、参考になることばかりで聞いていてとても面白かったです。

・グローカルは大きなテーマのように思われるものですが、大きい視点から地域の小さな視点に落とし込むという説明がわかりやすかったです。

・自分たちで研究することは、難しくて私にはできないかもと思っていたけど、自分の目指している(大学の)学科などに近いものを選ぶことでやりやすくなると知って、少しだけ自分にもできるのかなと思いました。

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令和4年4月13日 創造応用I(自然科学)「探究応用実験-化学」

本校において、創造科学科6期生(2年生)の理系(26名)が創造応用ISの授業で化学分野の探究応用実験を行った。探究応用実験では、1年時の課題研究で学んだ研究手法を実際の実験の中で実践的に活用していく内容となっている。

今回は「最強のカイロをつくるには?」を課題とし、「仮説を立てて実験を行う」、「実験結果を考察して改善法を考える」ことを実験の中で実践した。

カイロに使われる各成分の役割を実験の中から考察し、最高温度、温度の持続時間の向上を目指した。問いに対して真剣に向き合い実験を行う姿が見られた。

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令和4年4月5日 創造基礎B 「獅子が池を美しくする会」フォトコンテスト選考

創造科学科6期生(新2年)の長田区の獅子が池のPR活動に取り組む2班3名が丸山コミュニティセンターで行われた「獅子が池を美しくする会」の第1回定例会に参加した。これまでの活動で、獅子が池のPRを目的としたフォトコンテストをSNSを用いて実施した。今回の定例会では、応募があった作品の中から、班員で20作品を選び、それを獅子が池を美しくする会に参加されている方と選考を行った。ただ美しいというだけではなく、「PR写真としてふさわしい写真」という観点で選考を行った。「ベスト獅子が池賞(最優秀賞)」と「優秀賞」の2作品が選ばれ、今後、長田区役所にて受賞者の表彰を行っていく予定である。

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令和4年3月30日 「兵庫高等学校と神戸大学大学院人間発達環境学研究科の理数教育に関する連携協定 調印式」

本校は、神戸大学大学院人間発達環境学研究科と理数教育に関する連携協定を締結した。神戸大学人間発達環境学研究科長の青木茂樹教授と本校校長の升川清則による調印式を神戸大学鶴甲第2キャンパスにおいて実施した。

この協定は本校及び大学における理数教育の課題に関し、連携して必要な対応を行うことにより教育及び研究の充実、発展に資することを目的として締結された。この協定により本校の教育活動への神戸大学の教員や学生の派遣、神戸大学の実験・実習に関わる施設利用の実施などが推進され、理数教育の充実を図っていく。特に令和4年度より実施される科目「理数探究」はこの協定の内容に基づいて実施され、より高度で深い教育活動が実施される。

※集合写真撮影時のみマスクを外して撮影しています。

調印式の様子は「J:COMチャンネル(地デジ11ch)」にて以下の日程で放送予定である。

令和4年4月 9日(土)、10日(日) 11:00/14:00/17:00/20:30

令和4年4月11日(月)~13日(水) 18:00

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令和4年3月26日「WKCフォーラム2022~コロナ禍における学校と生徒のメンタルヘルス~」パネリスト参加

グローバルリサーチ受講生(2年)2名が、WHO健康開発総合研究センター主催・WHO神戸センター共催「WKCフォーラム2022~コロナ禍における学校と生徒のメンタルヘルス~」における発表者、及びパネリストとして参加した。初めに、国連広報センター(UNIC)長の根本かおる氏から「みんなで考えよう、コロナ時代のメンタルヘルス-私の経験から考える-」基調講演が行われた。続いて、パネルディスカッションとして、大阪大学大学院人間科学研究科(UNESCO Chair)教授の山中浩司氏とWHO神戸センター医官の茅野龍馬氏、京都大学大学院医学研究科健康増進・行動学教授の古川壽亮氏、英国UCL医学部学生の島戸麻彩子氏とともに、本校生徒は「コロナ禍における、学校と生徒のメンタルヘルスの課題と展望」というテーマで議論した。発表やディスカッションを通して、高校生自身の声を届けるとともに、参加者から多くの学びを得た大変貴重な機会となった。

〈生徒感想〉

根本所長の講話ではメンタルヘルスの現状を改めて理解し、ご自身の経験と比較した話題でその深刻さを理解しました。お話の中で特に「自業自得じゃない、困った時はお互い様」という言葉が印象に残っています。当たり前のことのように思えますが、それが出来なくなっている今だからこそメンタルヘルスが大きな問題として取り上げられているのだと思いました。山中教授、古川教授の研究のお話では、専門家 にとってもメンタルヘルスの問題は難しいものなのだと感じました。 SNS やスマホを利用するような時代にあった解決策が試されており、私たちが取り組んでいるインスタグラムでの情報発信も意味のあるものなのだと感じることが出来ました。島戸さんのお話ではメンタルヘルスにおける日本とイギリスの対応の差を知りました。パーソナルチューターとの個人相談などはイギリス人の性格や文化があってこその解決策があり、日本で取り入れるのはなかなか難しいのではないかと考えてしまいました。私たちの研究では「相談に行ける環境づくり」に重きを置いている部分があるので、世界とも比較しながら日本人にとって最 適な解決策を考えていきたいと思います。対談では、私たち学生とは違う立場である大人の方々と意見交換をすることができ、今までみえていなかった客観的な意見を得ることが出来ました。私自身が今置かれている状況やメンタルヘルスの現状について改めて見直すきっかけになりました。

今回の WKC フォーラム は、大学の教授や、国連広報センター所長、ロンドン大学の大学生など普通なら聞けない方のお話を聞くこともできてとても貴重な機会でした。特に印象に残ったことは、パネルディスカッションの中で、相談できる環境を整えることと、それをみんなが利用してくれることには差があるということです。私たちも、メンタルヘルスチェックシートをしていますが、実際に利用してくれている人はとても少なく、また、継続してもらうことが難しいという課題に直面しているので、とても 共感することが出来ました。 また、日本と比べてイギリスはメンタルヘルスの面で、私が思って い た以上に整っていて、日本との差に驚きました。しかし、このイギリスでの取り組みを日本で真似しても、文化や人の違いから、あまり上手くいかなかったという大学の教授の話を聞いて難しいなと感じました。

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