未来創造コース2期生の3名(理系)が、第2回 Science Conference in Hyogo に参加し、自然科学の研究に力を入れている県内の高校生と共に、探究活動の成果を英語で発表しました。本校の3名は、1年次の創造基礎で神戸大学の大学院生と一緒に研究した内容をポスターセッションでプレゼンテーションしました。初めての英語によるプレゼンということで、最初は英語の原稿を読むことに一生懸命でしたが、回数を重ねるごとに身振りを加えたり、リズムを掴んだりして、少しずつ英語のプレゼンテーションらしくなっていきました。ALTの先生や大学院生の方からの英語による質問にも主体的に答えるなど、Conference を通じて成長を感じた1日でした。
〈生徒の感想〉
・環境DNAの内容を英語で話すのは難しく、言っている自分たちでも分からなくなるのに相手に伝えるのはとても難しかったです。
本番の最初の発表の時、全然相手のことを見ることが出来なかったし、質問にも答えることが出来なくてすごく悔しかったです。でも、最後の発表は相手のことを見ることも、質問されてもかとことだったと思うけど答えることが出来て良かったです。
他の学校の発表も難しかったけれど分かりやすく伝えてくれるところもあったし、様々な伝える方法を学ぶことが出来ました。
時間がない中での発表だったけれど、発表の仕方も上手にすることが出来たし、英語で発表できたという自信にもなったし、凄く良い経験になったかなと思います。
・I learned many things through science conference.
I was very nervous when I present about my study.
But my teacher told me some advice when I was practicing.
So I present good presentation every time I repeated.
I have still a problem, but I might be able to experience well.