今回は数学の2回目の講座で、前回に引き続き統計学の講義を最初に聞き、データの相関関係について理解した後、実際の2つのデータを基に相関関係についてグループで探究活動を行いました。データの相関関係については、まず散布図を作成し、実際のデータをプロットすることで正の相関があるのか、負の相関関係にあるのかを考察し、相関係数との関係について実習しました。後半はグループに分かれ、2つの項目の相関の強弱についてまずは仮説を設定し、データを基に計算し相関係数を求めることで、仮説の検証を行い相関関係について考察を行い、前回の数学における探究活動よりもチームとしてコミュニケーションを深めながら、効率的に課題に取り組みました。