令和元年10月29日創造応用ⅠL発表「港湾ポリティックビジョン」

神戸ポートオアシスにおいて、創造科学科3期生(2年)1名が、港湾短大神戸校主催「港湾ポリテックビジョン」にて研究発表およびパネルディスカッションのパネラーとして参加した。

〈講演〉

「SDGs(持続可能な開発目標)の視点から地方人材育成のための産官学コンソーシアム」文部科学省大臣官房会計課長 木村直人 氏

「みなと神戸はどのようにして発展してきたか~先人たちの知恵に学ぶ~」神戸大学名誉教授 神木哲男 氏

「神戸港の将来構想について」神戸市港湾局

〈発表、パネルディスカッション〉

コーディネータ 同志社大学教授(日本港湾経済学会長)石田信博 氏

「サプライチェーン・マネジメントの意義について~国際物流におけるコストの効率化~」兵庫県立兵庫高等学校 創造科学科

「和歌山県産品カタログ掲載商品の海外販売促進について」和歌山県立和歌山商業高等学校 ビジネス創造科

「神戸商業高校で貿易に興味を持ち、港湾短大へ」港湾職業能力開発短期大学校神戸校 港湾流通科

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〈生徒感想〉

今回は「国際物流におけるコストの効率化」というタイトルで発表させていただきました。まだ研究自体が十分にまとまっていない状態での発表となり非常に不安も大きかったですが、自分の話したいことは話せたと思います。また、文部科学省の方や神戸大学の教授の方ともお話をする機会をいただき、これからの社会や将来の自分について考える良い機会となりました。これからは、自分の研究を進めていくとともに、これまで自分が経験してきたことを様々な場所に還元しながら将来的に社会に貢献できるように成長を続けていきたいと思います。

カテゴリー: SGH(学科3期生), 創造科学科3期生   パーマリンク

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