平成31年1月12日創造応用FW「グローバルヘルス高校生フォーラム」

高槻高等学校において、創造科学科2期生(2年)の生徒1名が、高槻高校主催「グローバルヘルス高校生フォーラム」に参加した。このフォーラムは京都大学グローバルヘルス学際融合ユニット(KUGHIU)の後援を得て、「Designing Better Health Schemes by High School Students」というテーマで行われた。WHO神戸センター茅野竜馬テクニカルオフィサーとKUGHIU木原正博教授から基調講演を受けた後、各テーマに沿って英語でディスカッションを行った。本校生徒は「スマホ依存と健康」について英語で話し合い、発表も英語で行った。

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〈生徒感想〉

私は、スマホ依存と健康についてディスカッションしました。この問題は今私たちが直面している大きな問題の1つであるし、また、これは日本に限定される問題ではないとも考えます。話を聞いていると、皆それが悪影響を及ぼすことだとも、やめなければならないことだとも分かっているけれどやめられないという印象でした。今回のフォーラムではその悪影響と、それを及ぼす原因、解決策について発表しました。私たちの提案した解決策は、学校や病院、政府等、様々な機関が協力する必要があります。既にiPhoneなどにはスマホ使用時間を知らせる機能等がついており、意識改革も進んできているのだと感じる反面、やはりもっと大きな機関も問題の重要性を認め対策を取らなければならないと思いました。

カテゴリー: SGH(学科2期生), 創造科学科2期生   パーマリンク

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