平成30年2月11日 ボランティア「真野ふれあい寒もちつき大会」

南尻池公園において、本校創造科学科2期生(1年)4名が、真野ふれあい寒もちつき大会にボランティアとして参加しました。地域の方々にアドバイスをいただきながら、一緒にもちつきを行いました。ゼミとして地域研究を行っている大学生や地元の中学生の参加もあり、地域のお年寄りの方々が喜ばれる顔を見ることで、力を入れて地域貢献しました。参加した生徒たちも、若い力を期待されて、多くの大人の方々とともに体を使って、一生懸命もちをつきました。いろいろな世代の方々との触れ合いも、有意義な経験になりました。

真野寒餅つき (4) 真野寒餅つき (5) 真野寒餅つき (7) 真野寒餅つき (1)

〈生徒の感想〉

今回真野ふれあい餅つきに参加した。日本の多くの自治体で衛生面の問題や地域間トラブル等で餅つき大会が禁止になっているニュースをよく聞くなかで、今回のような餅つき大会を開催できることは素晴らしいことだと思う。このような会は、阪神淡路大震災のときより築いてきた地域内での連携や、助け合いのきっかけとしても重要な役割役割を果たしていると考える。大学生や僕達高校生もどんどん巻き込んで今後もこのような会が続いていけば良いと思う。それが地域活性化にも繋がると考える。

カテゴリー: SGH(学科2期生), 創造科学科2期生   パーマリンク

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