平成29年6月21日 創造応用ⅠS「物理・生物」

本校化学教室および生物教室において、創造科学科1期生(2年)理系選択者対象に、物理と生物の実験をそれぞれ行いました。この内容は生徒が履修している物理生物選択とは関係なく、創造科学科1期生(2年)理系選択者を二つのグループに分けて行いました。
また、5月17日の創造応用ⅠSの授業で受けなかった科目の実験を、今回の時間に行いました。
実験の内容は、物理・生物のどちらも5月17日のものと同じ趣旨であるため、今回は写真と感想を載せていきます。

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<生徒の感想>

・物理

対照実験というものを小学生の時に学んだが、こういった研究になってくると対照実験の繰り返しによって自分で答えを出さなければならない。地道だがだんだんと答えの無い答えが出てくるという「実験の面白さ」を感じられた。

・生物

眼球を水平に切り開いたとき、ガラス体が真っ黒だと思っていたが、実際、取り出すとやはり透明であり、黒いのは網膜であることが知ることが出来た。また強膜の強さには驚いた。水晶体は実際は楕円よりも少し球体に近い形をしていることが分かった。

 

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