食品ビジネス科では、例年、食品製造の授業で恒例となっているクリスマスケーキ作りを行いました。
1.2年生のケーキはマニュアル通り、土台となるナッペ(クリームを塗る作業)の基本技術を学び、仕上げのデコレーションで個性を表現しました。
3年生は自分で用意したフルーツやチョコレートを自由な発想で臨みました。スポンジ作りやクリームの泡立て、デザインのアイデアまで自分で行い、集大成として1つ1つ個性にあふれる作品ができました。
2年生ともにみんなで協力しながら最後まで楽しんで作れてよかったです。
プリンを乗せるという斬新で夢のあるアイデアが出て、まさに創意工夫が光る作品ばかり!
家に持って帰って家族の反応を見るのがたのしみ!や、家族で食べる人もいればひとりで夢のホールケーキ食べをする!というそれぞれの楽しみがあり、それぞれが笑顔で帰っていったことがうれしかったです!








