1日目:ハウステンボスへ移動し夕食を食べる
保護者の皆様に見送られ、姫路駅より新幹線「さくら」に乗車し、九州を目指しました。移り行く車窓の景色を見つつ、新幹線内でのお弁当を美味しくいただきました。博多駅で特急「ハウステンボス号」に乗り換え、いざハウステンボスへ。到着したら、「暑っつ~!」と。防寒着がいらないくらい暖かな日差しに、異国情緒あふれる建物が迎えてくれました。夕食時には、またたく間に周りの建物やアトラクションのイルミネーションが輝き始めました。各班、事前に決めていたレストランで美味しく食事をして就寝しました。
2日目:終日ハウステンボスでの活動
宿泊したホテル「アムステルダム」の朝食バイキングは、とても豪華でみんな大満足。この日は終日、班別行動で事前に作っていた行動計画を参考に、アトラクションや園内を散策したり、お土産を買ったりしました。オランダを模した園内では、風車をバックに写真を撮ったり、3階建てのメリーゴーランド、105mのタワー、水路をゆったり進む遊覧船などを楽しんだりしました。昼食や夕食には、九州名物のちゃんぽんや佐世保バーガーを食べた班もあります。夜にはホテル前の広場で行われる絢爛豪華なプロジェクションマッピングに魅了され、就寝しました。
3日目:九十九島水族館、福岡タワー
九十九島水族館では、幻想的なクラゲの展示や巨大な水槽の魚の群れにくぎづけになり、イルカショーに歓声が沸きました。福岡タワーでは、美味しいチキンのグリルランチをいただき、帰路につきました。今回の旅では、タブレットを活用した事前学習を十分に行ったため、イメージが持ちやすかったと思います。修学旅行のスローガン「思い出を作ろう」の通り、みんなで協力し、楽しい思い出がたくさんできました。