第2回絵本の読み聞かせ(和特応援隊)

今日は和特応援隊(コミュニティ・スクール)の活動で絵本の読み聞かせをしてもらいました。協力隊の皆さんもパワーアップ。各種小道具など準備して来てくださいました。サンタさんになったり、ゆず、干し柿、南天などの小道具を持ってきていただいたり。なんと、手話も覚えてきてくださいました!大人も楽しみながら活動しています(※和特応援隊は「大人の部活動」と言っています)。子どもたちの反応も楽しそう!写真で表情を見ていただいたらよく分かると思うのですがとっても楽しいのです。さっきまで眠かった子がじっと見てお話を聞いています。季節の素材も楽しいですね。ゆずのとてもいい香り。ちょっとかじってみたら思ったより苦かったり。いい経験ですね。干し柿は甘かった(*^^*) 絵本もクリスマスの内容が多くてワクワクしますね。大きな絵本、読んでもらったあと、「さわっていいよ」と言ってもらったら、サッと本のところに来て嬉しそうに本をめくっていました。本は新しいワクワクでいっぱい。自分でもたくさん読んでみてほしいですね。お餅の話も楽しかったです。筆者も読んでいて口が「お餅」になりました。隣にいた子と「あれおいしそうだなあ。食べたいなあ」「あんこにきな粉、磯部・・・」と「くいしんぼう」を共有しました。この子はきな粉餅が食べたいそうです。みんなお話をしっかり聞けていました。子どもたちはもちろん大人もニコニコ。楽しいですね。絵本のあとはクリスマスリースをつくるクラスもありました。かわいいですね。他にも小学部の近くにはリースや雪だるまの作品が飾ってあります。雪だるまがなんだかゆるキャラのようでとってもかわいいですね。

和特応援隊ではメンバーを随時募集しています。楽しみながらやる大人の部活動です。絵本の読み聞かせ等をやったことのない人も大歓迎。少しずつ活動の幅が広げられるといいなあと考えています。入部?を希望される方は、和特ホームページのトップページにある申込書をご覧ください。兵庫県立和田山特別支援学校 (hyogo-c.ed.jp)

    

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