7月25日(土)・26日(日)の2日間、但馬文教府にて青少年のための科学の祭典が行われました。
この催しは、高校生たちが地域の未就学の児童、小学生、中学生を対象に、数学・理科の魅力を伝えるものです。
今回はSTEAM探究科1年生が運営に参加しました。

物理のブースでは偏光板や分光器を用いたステンドグラスの作成や虹の観察を行いました。


化学ブースでは、尿素と水の吸熱反応から冷却パックの作成を行ったり、アルギン酸ナトリウムと塩化カルシウムの反応からカラフルなビーズを作成しました。

生物ブースでは、レゴブロックを用いたダンゴムシの交替性転向反応の観察を行いました。

数学ブースでは、折り紙を用いたパズルを行い、アルゴリズムについて説明しました。

2日間でおよそ350名の来場者が訪れ、各ブースを回りながら高校生の説明を受けていました。
参加した高校1年生は「最初は小さな子どもへの対応が苦手だったけど、一緒に取り組むにつれて、接し方がわかるようになり楽しかったです。」と話しました。
また、豊高生自身も他校のブースや山陰ジオパーク、兵庫県立大学のブースを回ることで新たな知見を得ることができました。
物理の中井先生は「今まで数学や理科の内容に関して教わる側だったと思いますが、高校生になり、これからは教える側になります。ぜひ、知識を与える側・共有する側の気持ちを知り、今日学んだことを大切にしてください。」とまとめました。
STEAM探究科1年生は、今後は神戸大研修に向けて準備を進める予定です。

