校長通信 第38号

今更ながら「学問のすすめ」その2

第37号の続きです。我々教員が気を付けるべきことが列挙されていたので紹介します。

第二に、表情・見た目を快くして、一見してただちに人に嫌な感じを与えないようにすることが必要である。(中略)人の表情は、家でいえばまず玄関のようなもの。他人と広く交際して、来客を自由に迎えるには、まず玄関を開いて入り口を掃除し、とにかく寄り付きやすいようにすることが緊要である。なのに、いま、人と付き合おうとして表情を和らげるのに気を使おうともせず、それどころかニセ君子のまねをして、ことさらに渋い顔をするのは、戸の入り口に骸骨をぶら下げて、門前に棺桶を置いているようなものだ。誰がこんなところに近づくものか。 “校長通信 第38号” の続きを読む

校長通信 第37号

今更ながら「学問のすすめ」

ひさしぶりに福澤諭吉の学問のすすめを読んでみました。もちろん原書ではなく、明治大学教授の齋藤孝による現代語訳ですが・・。家内から1回読んだ本は読み返さないのに、わざわざ買ってくるのはもったいないし、置いておく場所もないと小言をいわれていたのがきっかけです。その中の人望論に、我々教員が気を付けるべきことが列挙されていたので紹介します。(現在では不適切思える表現もありますが、齋藤孝の文章のまま掲載しています) “校長通信 第37号” の続きを読む

令和元年度 3学期始業式 式辞

皆さんおはようございます。いよいよ令和2年が始まりました。いい新年を迎えることができましたか。

昨年5月1日に平成から令和へと元号が変わるとともに、篠山市は丹波篠山市に市名変更しました。令和は万葉集からの引用で、「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味だそうです。私は、日本遺産に指定された歴史と文化のまち丹波篠山市のために、篠山産業高校も地元の学校として貢献しなければならないと思っています。 “令和元年度 3学期始業式 式辞” の続きを読む

令和元年度 2学期終業式 式辞

皆さん、おはようございます。今日で2学期が終わります。2学期は文化祭があり、3年の入試や就職試験、2年はインターンシップや修学旅行で、皆さん忙しいけれども充実した日々を過ごしたのではないかと思います。

さて、私が最近感動した話を2つしたいと思います。1つは、昨日の市立加西病院の東田先生の講話です。お話を聞いて涙が出てきました。私の息子が生まれて6か月の時、髄膜炎にかかって死ぬかもしれないという状況にあったとき、何とか生きていてほしいと願っていたことを思い出したのです。片や自分自身を振り返ってみると、親にたくさん心配をかけ助けてもらいました。さらに、先生や近所の人、同僚、先輩、色々な人にもお世話になって今ここで生きています。そう考えると、お世話していただいたことに見合うだけの善い生き方をしなければならないと、この年になって改めて思いました。 “令和元年度 2学期終業式 式辞” の続きを読む

修学旅行が終了しました。

団長より

あっという間の4日間でした。今回、修学旅行をグアムにした主目的は現地の人と交流する事でした。生徒の皆さんはわたしの期待を遥かに超える頑張りを見せてくれました。オコド高校では現地の生徒に英語で一生懸命、産高の事や日本の遊びを教えてました。アガット村では、デカンシヨ踊りや現地の踊りを一緒に踊りました。ただの観光では味わえない貴重な経験ができたと思います。実はもっと驚いたことがあります。昨日のファイアーダンスです。私は皆さんがファイアーダンスにすごく興味を持ったり、ましてやダンスが終わった後、たくさんの人がダンサーと写真を撮るなんて思っても見ませんでした。グアムにいる間に、未知のものに対する興味や積極性がすごく高まったと思います。皆さんの成長を確信しました。今後の学校生活も期待しています。お疲れ様でした。

校長 池本太三

関西空港に到着

今、関西空港に無事に到着しました。予定より少し遅い到着になりました。生徒たちは、荷物を受け取り、各バスに乗車しました。各バスの到着予定時間は、三田方面が9時45分、学校方面が10時、氷上方面が10時10分です。お迎えに来られる際の参考にしてください。