2年生修学旅行に関する保護者会の日程変更について

10月12日(土)に予定していました。2年生保護者会は台風19号接近中のために日程を変更(延期)します。

変更後の日時 令和元年10月16日(水)19:00~
場    所 東館1F多目的集会室
※今回は保護者の方のみを対象とさせていただきます。

☆尚、生徒対象の説明会は17日(木)
4時間目に開催予定です。

急な日程変更であることと、開催日まで日数があまりないことから、今回は事前の出欠確認は行いません。できる限り日程の調整をしていただき、参加していただけますようお願い申しあげます。

校長通信 第31号

2冊の本

兵庫県生まれの元立命館大学産業社会学部教授、故岡本 茂樹さんが平成25年に書かれた「反省させると犯罪者になります」という本があります。特別支援教育センターの赤井指導主事に昨年度の研修会で教えてもらいました。「波」という雑誌に掲載された岡本さんの文章を紹介します。『私は刑務所で受刑者の更生の支援をしています。私は彼らに反省を求めません。反省を求めると、「謝罪して終わり」となることが分かっているからです。したがって、私は受刑者の「言い訳」を歓迎します。受刑者は言い訳を聞いてもらう体験がなかったのです。なぜなら言い訳を聞いてくれる(受け止めてくれる)人がいなかったからです。言い訳を聞いてもらうことで、心が癒され、何が問題であったのかに気づけます。自分が起こした事件と向き合うことは、言い訳という「本音」を話すことから始まるのです。』形だけ反省させるのではなく、被害者の立場を理解させ、本当の意味で自分が悪かったと思わせることが大切だと訴えておられます。 “校長通信 第31号” の続きを読む

校長通信 第32号

村を育てる学力

月刊「兵庫教育」9月号に、劇作家・演出家の平田オリザさんの記事が掲載されていました。今年から豊岡市に移住した平田さんは、城崎温泉にある舞台芸術作家のための滞在型創作施設「城崎国際アートセンター」の芸術監督、学校での演劇を使った教育プログラムの監修などもされています。その記事に東井義男先生のことが書かれていました。

東井先生は1912年に但馬で生まれ、戦後、日本の教育に能力主義が広まり、自分やわが子さえ勝ち上がればよいという利己的な雰囲気が学校を覆いはじめたときに、「村を育てる学力」(1957年)を発表し、生活綴方教育や思想界に衝撃を与えました。その一節を紹介すると、『進学指導・就職指導によって、たしかに村の子どもの学力は伸びるだろう。農村人口の都市へ移行も必然的な動向であろう。しかし、村の子どもが、村には見切りをつけて、都市の空に希望を描いて学ぶ、というのでは、あまりにみじめすぎる、と思うのだ。そういう学習も成り立つではあろうが、それによって育てられる学力は、出発点からして「村を捨てる学力」になってしまうではないか。』東井先生は、村を捨てて、自分一人が立身出世することを助長するような教育ではいけない。むしろ自らの共同体を守り、発展させることのできる学力形成こそめざさねばならないと強く主張されたのです。 “校長通信 第32号” の続きを読む

令和元年度 2学期始業式 式辞

皆さん、おはようございます。

今日から2学期が始まります。夏休み中もクラブや就職・進学の面談などで学校に来ていた人も多いと思いますが、充実した日々を過ごすことができたでしょうか。うれしいニュースがあります。陸上部の生徒が県ユースの棒高跳び3mの記録で第2位、和歌山での近畿大会に出場が決定しました。また、県の農業クラブ鑑定競技において本校が最優秀賞、優秀賞を独占し、福島県での全国大会に出場します。おめでとうございます。よく頑張りました。

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校長通信 第30号

テレビ会議システムの導入

ひょうごスーパーハイスクールの予算を使って、本校にテレビ会議システムを導入しました。ソフトウェアはNTTテクノクロス株式会社が開発したMeetingPlazaで、管理は県立教育研修所が行っています。すでに20以上の県立高校が導入しています。ハードウェアは既存のネットワークとPCがベースですが、テレビ会議用カメラとマイクスピーカを購入しました。それにプロジェクタか大型モニタを接続すれば、立派なテレビ会議システムです。相手方は、同様のシステムがあれば申し分ないのですが、例えばスマートフォン(iPhoneでもAndroidでも可)やタブレットでも、とにかく、ネットワークにつながっている端末で、マイクとカメラがついていれば接続可能です。1学期の終わりに産高ビジョン委員会でデモンストレーションを行いましたが、皆さん結構楽しんでいました。

海外の学校の生徒との交流、大学との遠隔授業などを行うために導入したのですが、ほかにも使い道はたくさんあると思います。

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校長通信 第29号

タイ王国の学校を訪問しました その2

第28号の続きです。3日目(7月30日)は、ローズガーデン校と同系列のチョンブリー校を訪問しました。工業団地にある学校で人口も急増していて、昨年2000人だった生徒が今年は2600人に増えているそうです。ただし、タイの一般的なハイスクールは6年制で、日本でいう中学1年生から高校3年生までが在籍しています。それにしてもとても大規模な学校です。日本のSSH校と協定を結び、科学者を育てる教育もしています。予定にはなかったのですが、この学校と姉妹校提携を結びました。ただし、経費の問題もあるので交換留学ではなくテレビ会議などで交流する予定です。午後は有名なビーチのあるパタヤのヌンノット・トロピカルガーデンで実物大の恐竜の見学をしました。恐竜の種類や数が膨大で大変迫力のある施設でした。 “校長通信 第29号” の続きを読む

校長通信 第28号

タイ王国の学校を訪問しました その1

7月28日(日)から8月1日(月)まで、タイ王国のローズガーデン校ほか3校を訪問しました。本校からは男子1名、女子3名と私と水落先生、篠山鳳鳴高校からは男女各2名と先生1名、阪神昆陽高校からは男女各1名と先生2名、合計15名の参加です。 “校長通信 第28号” の続きを読む