【SSH事業】 五国SSH連携プログラム「DNA情報を探究活動に利用する」実施

【SSH事業】 五国SSH連携プログラム「DNA情報を探究活動に利用する」を実施しました。

 8月25日(火)、本校にて、五国SSH連携プログラム「DNA情報を探究活動に利用する」を実施しました。
 今回は、県内の高校から8名の生徒が参加し、本校からは生物部の生徒5名が実験の補助として参加しました。
 講師には、兵庫教育大学大学院学校教育研究科の笠原恵先生をお招きし、「遺伝子診断について」の講義をしていただきました。身近な事例を交えながら、遺伝子診断の仕組みや遺伝情報について学びました。
 実験では3グループに分かれ、DNA抽出、PCR、電気泳動を行いました。電気泳動と並行してアルコールパッチテストを行い、ALDH2の分析結果と比較したほか、電気泳動の結果からイネ3品種の同定にも挑戦しました。
 参加した生徒からは、「PCR法や電気泳動法を知識として知っていたが、実際に実験することで理解が深まった」「DNAや遺伝子について、もっと学んでみたい」といった声が聞かれました。また、「自身の探究活動に活用したい」「将来の進路につなげたい」という声もあり、今回の実験をきっかけに、DNAや遺伝子への興味・関心をさらに深めることができました。
 他校の生徒同士で協力しながら実験に取り組む場面も多く、学校の枠を越えて交流しながら、分子生物学の実験を体験する一日となりました。