薬物乱用防止教室を開催しました。

 7月14日、兵庫県県警本部生活安全少年課の垣花様を講師として、薬物乱用防止教室を開催しました。大麻の使用年齢が中高生に低年齢化していることや、この10年で未成年者の検挙者数が10倍に増えていること、先輩や友人から勧められるケースが増えていることなどを教えていただきました。本校の生徒に限って。。。という気持ちはありますが、夏季休業に入るこの時期に、タイムリーに注意喚起をしていただいたことはありがたく思います。

 お忙しい中、生徒へ貴重なご講和をいただきありがとうございました。

 遡って、10日月曜日には、同じく保健部主催の部活動及び教職員対象のAED講習会を開催しました。日本赤十字社から講師をお招きし、一通り説明を聞いたあと、心肺蘇生やAEDのデモ機を使った救急処置を行いました。年に一度こうした講習を受けることが、「学校で人の命をお預かりしている」ということを再確認できる良い機会となっています。

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