2月27日(金)の3時間目から6時間目に、卒業生を送る会が行われました。
第1部では「感謝をこめて、先輩へ、後輩へ。」と題して、各学年による15分間の出し物が披露されました。
各学年の出し物は、先輩へ、後輩への心のこもったメッセージが含まれていました。
1年生の出し物です。
文化祭に登場したユタカーナとセワシーナの国民が、働き方を言い合っていました。
しっかり働き、しっかり休息をとることを伝えました。
2年生の出し物です。
卒業生が1年生の頃、体育大会で踊ったダンスを披露しました。
3年生は懐かしい気持ちになったでしょう。
3年生の出し物です。
体育大会で披露した「Flag-19-」を演技しました。
3年生のSさんの伴奏に合わせて「旅立ちの日に」を歌いました。
最後は、1人1人、在校時の思い出や将来への期待を語りました。
第2部は、「明日に向かって」と題して、1・2年生の代表生徒による「贈る言葉」からスタートしました。
在校生からの手作りの記念品贈呈が行われました。
1年生からは、木工科で作ったマグネット、2年生からは、男子へはブックカバー、女子へは小物入れを、メッセージカード付きでプレゼントされました。
卒業生の決意表明では、1人ずつ、今後の目標や夢を思い思いに語りました。
後輩へのアドバイスを伝える生徒もいました。
最後に「君を忘れない」を全校生徒で合唱しました。
卒業生退場では、在校生が花道を作り、卒業生を拍手で送りました。
第19回卒業証書授与式は、3月5日(木)です。
学校で過ごす日々も、あとわずかになりました。