3年生に続いて2学年選択陶工のメンバーが、上野ケ原特別支援学校の中学部、 高等部の皆さんと交流しました。 お団子にした粘土を延ばし棒で延ばし、型紙にそって線描べらで切り抜き、 校章のハンコを押す。 作り方は高特生が手本を示して教えました。 緊張のため中々声がでない高特生もいましたが、時間が経つにつれ分業に して協力したり、励ましやアドバイスなどの優しい声かけが聞こえてきました。 上野ケ原の生徒さんも、コツコツと意欲的に制作していました。 普段は私語なく集中することも目標のひとつである作業学習ですが、この日は コミュニケーションも楽しみました。 すごく上手いですね〜と言われてにっこり笑顔になる、そんな温かい交流の 時間となりました。 最後には感想を伝え合い、高特生から三誓小皿をプレゼントしました。 まだ磨きや釉掛けなどの作業があるので、引き続き一緒に制作していき たいと考えています。
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