

高等部3年生最後の美術の作品は、全員で木彫ペン立て時計です。思い思いのデザインを下書きし、カーボン紙で転写しました。27名それぞれの作品が出来上がる日が楽しみです。
高等部3年生最後の美術の作品は、全員で木彫ペン立て時計です。思い思いのデザインを下書きし、カーボン紙で転写しました。27名それぞれの作品が出来上がる日が楽しみです。
いつもは、「おべんとうやコブちゃん」の店員さんとして「いらっしゃいませ」などの発声練習や接客の流れの勉強をしています。今日は、お店をお休みにして、お店の仲間でレクリエーション大会をしました。
アプリゲームで応援しあったり、自分たちが描いた絵をARアプリで動かしてみたり、仲間の絆を深める楽しい時間となりました。来週からは、また、接客の勉強を頑張りましょう!
12月の販売学習では、たくさんのお買い上げありがとうございました。
3学期も、これから販売する商品を一生懸命に作り続けています。
次回の販売は、2月の参観日です。
どうぞお楽しみに!
1月16日から19日までの4日間、兵庫県美術館ミュージアムホールにて、みんなのアート展(令和6年度兵庫県特別支援学校等作品展)が開催されました。
兵庫県の各特別支援学校より多数の作品が展示されており、どの作品も個性豊かで創造力にあふれていました。観ているだけで元気がもらえて、自分でも知らず知らずのうちに笑顔になっていたほどでしたよ。
多数出品した作品のうち、本校高等部1年生の生徒が「兵庫県特別支援教育諸学校長会 会長所」を受賞しました! あいにく表彰式当日はご家庭の都合により欠席でしたが、美術担当教員が代理で賞状と楯を受け取りました。
1月17日に震災学習を行いました。30年前の1月17日に何があったのか、自分たちが住んでいる神戸の町がどのような状況だったのかなど、震災を経験していない生徒たちも一生懸命考えて、必死に写真を見ていました。
中学部1年課題学習の時間に、書初めを行いました。
書く言葉は、生徒それぞれが今年の目標や抱負を自分で考えたり、選択肢の中から選んだりして決めました。「あいさつ」「元気」「前進」「挑戦」など、年のはじめにふさわしい前向きな言葉を選んでいましたよ。
「うーん…もう一枚!」と、何枚も書いて、清書が完成した時には、達成感でいっぱいの表情でした。
2週間の冬休みのが終わり、いよいよ3学期! と気合が入っていたところ、始業式の翌日と翌々日の2日間にわたり大雪やスクールバス経路の凍結のため臨時休校。引き続いて3連休…。本格的な授業のスタートは本日からとなってしまいました。
本校は標高が高いため、神戸市北区の平均的な気温よりさらに寒波の影響を大きく受けることが多いです。ちなみに、週末には屋外の水道管が凍結により破裂してしまい、修理をしていただきました。
さて、極寒の中、1月8日の始業式は、体育館はいくらストーブを点けていても体温調整のむずかしい子どもにはとても辛く、また、インフルエンザ等の感染症の心配もありましたので、各教室で電子黒板を使って行いました。
そして、1月14日には、高等部2年生、3年生の学年集会で兵庫県特別支援学校技能検定(パソコン部門)認定証を渡しました。これまでコツコツと練習を積み上げてきた成果が、ひとりひとり『認定証』という形になって手にすることができたことで、生徒たちはとても誇らしげな表情でした。
始業式後の2日間久しぶりの雪と寒波で臨時休校となり今日が2回目の登校でした。学部集会では1月生まれのお友達をお祝いし、お餅ではなく紅白の球を拾って集めるゲームをしました。まだまだ寒くて健康を保つのが難しい気候ですが、みんな元気に走り回っている姿を見ると安心できます。
本日は明け方から降り続いた雪に伴い臨時休校となりました。
校内の農園は一面銀世界が広がっています。栽培中の野菜は
寒さに負けず順調に育っています。
本日で仕事納め。来年の6日の仕事始めまでは、週休日(土日)を含めて9日間の学校閉庁となります。
子どもたちが登校していないので校内はシーンとしており、活気がないのはもちろんですが、ボイラーも止まっているため校内は冷んやりとしており、夏休みとはまた違った寂しさが漂っているように感じます。やはり、学校は子どもがいてこそだと、あらためて実感しています。
今年も余日わずかとなりました。皆様、どうぞよいお年をお迎えください。