自立活動の授業の様子です。
先生から出題された問題を、チームで協力し、タブレットで検索して答えを見つけます。
3年生と2年生がタブレットの使い方を1年生に教えている姿も見られました。班でそれぞれ役割を決め、みんなで相談しながら答えを探し出すことができました。
自立活動の授業の様子です。
先生から出題された問題を、チームで協力し、タブレットで検索して答えを見つけます。
3年生と2年生がタブレットの使い方を1年生に教えている姿も見られました。班でそれぞれ役割を決め、みんなで相談しながら答えを探し出すことができました。
給食といえば、向かい合ってワイワイガヤガヤおしゃべりしながら食べる、というイメージでしたが、コロナ禍では一方向をむいて「黙食」でした。
4年以上も続くと、本校に入学してから「黙食」しかしたことがない…という子どもたちも大勢いたと思います。
専門教科が家庭科ということもあり、ずっと「食」を通したコミュニケーションを大切に考えてきていました。授業でも「コショク(個食、孤食など)」をテーマにすることもあり、感染症対策で仕方がないとはいえ、とても残念に感じる期間でした。
去年の5月にコロナが5類感染症に移行されて、丸1年が経ちました。今年は、給食トレーを持って各教室にお邪魔させていただき、子どもたちと一緒に給食をいただく機会を設定することにしました。
4月は、小学部の教室を回りました。
同じ方向を向いて給食を食べているクラスが多かったですが、「おいしいね!」「これななんの野菜かな?」「がんばって食べたよ!」等、食を通しての会話が聞けてとても嬉しく思いました。
園芸の授業でマリーゴールドとペチュニアの種まきをしました。指先で土に穴をあけ、種が重ならないように気を付けながら、丁寧に種をまいていきました。最後は種が飛び散らないように、ポットの下から水を吸わました。発芽が待ち遠しいです。
今日は校内を散策しました。気温も高く気持ちの良い気候でした。「私たちもいつか高等部のお兄ちゃんお姉ちゃんになる。」と高等部の教室を眺めています。これから暑くなっていくと思いますので、熱中症に気を付けていきたいと思います。
高等部3年生は、運動会で使用するクラス旗作りをしました。どのような旗にするか、クラスでみんなで話し合い、協力して制作しました。学校生活最後の運動会を最高の思い出にして欲しいです。
こんにちは。校長の富本です。
早いもので、子どもたちが登校しはじめてから1か月が過ぎました。4月は何かと忙しくしていましたが、ようやく落ち着いてきたところです。
さて、神戸特別支援学校には、平成28年から3年間担任として、 令和3年から2年間教頭として、そして今年度から校長として、3度目の赴任となります。
スロープを下ると見えてくる年季の入った校舎は、「おかえりなさい!」と温かく迎えてくれているようで、門を通った瞬間、思わず「ただいま!」とつぶやいてしまいました。
今年度のテーマは「チャレンジ」と「進化」。
子どもたちも、教職員も、新しいことにチャレンジして、進化する神戸特別を目指したいと思います。
高等部2年生は、元気いっぱい、笑顔あふれ、協力できる学年です。今、HR活動などを利用して、運動会で使う「元」「笑」「協」の文字の旗作りをしています。制作途中でも、話し合いをしながら旗を作っています。運動会当日にどんな旗になったか楽しみに待っておいて下さい。
青空のもと、表現の隊形移動を中心に練習しました。
これから暑くなってきますが、元気に頑張っていきます!!
5月初日は、生憎の雨模様でした。帰りも傘をさしながらスクールバスや放課後デイサービスの車に乗り込みました。新年度の疲れが出る頃です。雨に濡れて体調崩さないようにしてくださいね。