第48回全国高等学校総合文化祭 ぎふ総文2024(新聞部門)

新聞部2年4名と1年2名が、8月1日~3日、岐阜県中津川市で開催された全国高等学校総合文化祭新聞部門に参加しました。

1日目:往路、名古屋で途中下車。名古屋城を見学。昼食は、味噌カツ、きしめん、ひつまぶしなど名古屋名物を思い思いに。

JR中央本線恵那駅からシャトルバスで会場の東美濃ふれあいセンターへ。ここの大ホールで、全国134校から集まった約300名の新聞部員は48班に分かれ、初対面のメンバーと交流新聞(B4両面)の役割分担や取材方針を打ち合わせます。

本校新聞部員の宿舎は、素晴らしい眺望と温泉が堪能できる恵那峡グランドホテル。コンビニと無縁の環境。

2日目:全体会終了後、昼食をとって各班は12の取材コースに出発。中山道の宿場町やリニア新幹線の工事現場、織部焼、ダム・発電所、城跡などなど、バラエティに富んだ取材先が用意されています。

約3時間の取材後、会場にもどって直ちに記事の執筆、レイアウトに取りかかります。18:00終了。後は宿舎に持ち帰って各自の作業に。

3日目:編集作業再開。完成締め切り11:30が近づく。会場に完成した班の歓声と拍手が響く。

昼食後、全体会で色刷りされた交流新聞48紙が配布され、講評を聞きました。取材先が同じでも班それぞれの工夫で個性的な紙面ができるのだと本当に勉強になります。帰路、名古屋駅で買った駅弁を新幹線車内でいただいて、19時半頃西明石駅で解散となりました。

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