12月14日(月)にグローバル探究コース2年生(36回生)が神戸市外国語大学を訪問しました。
例年は7月に実施していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期になっていました。まだまだ感染状況については先行きが見えませんが、神戸市外国語大学の方と事前に話し合いをし、できる限りの予防対策を講じていただき、訪問が実現しました。
期末考査最終日を乗り切り、神戸市外国語大学に現地集合。まず神戸外大について説明を受けた後、キャンパスツアーに出かけました。大学構内に入るのが初めてという生徒もいて、見るもの聞くものすべてが新鮮で、ずいぶんと刺激を受けたようです。明石城西の卒業生で神戸外大に在学している先輩たちとの交流はできませんでしたが、外国語大学志望の生徒たちもあと1年に迫ってきた入試を思って、決意を新たにしたことでしょう。
このような社会情勢の中で訪問のために尽力いただいた神戸市外国語大学の皆様に感謝するとともに、今回の訪問が36回生の皆さんの進路選択の一助となることを願っています。
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