百人一首かるた大会(35回生)

 1月17日(木)の第6・7限に、第35回生による百人一首かるた大会を体育館にて行いました。

まず、吟剣詩舞部講師で吟道摂楠流の藤原摂鵬先生が和歌を吟詠し、その後クラス対抗でかるた取りを行いました。札の読み上げは、藤原先生をはじめ、学年団や授業担当の教員、ALT2名が交替で行いました。序盤では互いに遠慮しがちだった班でも、終盤では一枚ごとに白熱した争奪戦が繰り広げられ、大いに湧き上がりました。

得点集計の時間を利用して、藤原先生が漢詩「送元二使安西」の講義と吟詠を行い、生徒も後に続いて吟詠を体験しました。

優勝は2組、準優勝は1組、第3位は8組でした。

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