第61回兵庫県高等学校テニス新人大会予選が8月5日、6日に各高校で行われました。
男子はシングルスで2年芦谷、清水、原口、松下、1年荒川、竹山の6名が本戦に勝ち上がり、本戦シードの2年福永と合わせて7名が本戦に出場します。また、ダブルスでは1年荒川・竹山組が本戦に勝ち上がり、本戦シードの福永・松下組と合わせて2組が本戦に出場します。シングルスでは新チームに代わってから取り組んだ練習の成果を全員が出してくれました。特に2年生は本戦に勝ち進んだ選手以外も全員が上位シードと対戦するところまで勝ち上がりました。しかし、ダブルスではなかなか勝ち上がることができず、秋の団体戦に向けてダブルスの強化という新たな課題が見つかりました。
女子はシングルスで2年森本、伊東、ダブルスでは森本・伊東組が本戦に勝ち上がりました。本戦出場は2名でしたが、その他の生徒においても、予選決勝に2名、1年生ソフト経験者が全員初戦突破と、全体的には昨年度よりも良い結果が出ました。経験者以外の者が本戦出場するなど、少しずつ底上げが出来てきていると確信しています。更に上を目指して頑張りたいと思います。
なお、本戦は8月19日より赤穗海浜公園で行われます。近畿大会を目指して男女ともチーム一丸で頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。