沿革・歴史
生野高校の進化
大正2年(1913年)の創立から1世紀を超え、社会で活躍する多くの人材を輩出している生野高校。
「スーパーグローバルハイスクール・アソシエイト校」(全国56校)「英語教育強化地域拠点事業高校モデル校」と2つの文部科学省の指定を受けるなど、新しい時代に向けて常に前へ進んでいます。
兵庫県でも屈指の伝統校である生野高校が、平成30年度からは全県学区の進学校としてバージョンアップし、生徒一人ひとりの未来を切り拓く力を育成します。
歴史
大正2年4月1日
生野町立生野実科女学校創立、町立生野尋常高等小学校校舎内に開設
実科女学校校舎
授業の様子(昭和4年)
実科女学校第3回卒業生(大正6年)
大正8年4月23日
高等女学校令、文部省兵普第63号により生野町立生野実科高等女学校に校名変更
昭和3年4月2日
文部省告示第243号により兵庫県生野高等女学校に校名変更
昭和5年4月1日
昭和5年1月23日付文部省告示第9号により兵庫県に移管し、兵庫県立生野高等女学校となる
昭和5年5月7日
県営移管記念式挙行(爾後開校記念日とする)
兵庫県立生野高等女学校(昭和8年)
生野高等女学校校舎(昭和10年)
市川の清流を前に(昭和14年)
昭和18年3月9日
兵庫県立生野中学校が設立認可され、生野町立国民学校校舎内に開設
昭和23年7月1日
公立新制高等学校再編成により、兵庫県立生野中学校は兵庫県立生野南嶺高等学校に、
兵庫県立生野高等女学校は兵庫県立しろがね高等学校に校名変更
昭和23年8月16日
兵庫県立生野南嶺高等学校は兵庫県立生野南高等学校に、
兵庫県立しろがね高等学校は兵庫県立生野北高等学校に校名変更
昭和23年8月31日
昭和23年8月31日付兵庫県告示第605号により県立生野南並びに生野北高等学校は廃止
昭和23年9月1日
昭和23年8月31日付兵庫県告示第606号により兵庫県立生野高等学校設置
昭和24年12月6日
学校位置を兵庫県朝来郡生野町真弓字坂巻432番地1(現在地)に移転
現在地に移転後の校舎(昭和27年)
昭和29年6月19日
旧体育館竣工
空からの生野高校(昭和33年)
昭和38年9月28日
創立50周年記念式典挙行
50周年記念学校祭の行進(昭和38年)
昭和39年4月1日
学区制改革により南但学区となり、朝来郡、養父郡、村岡町、美方町、大河内町及び神崎町の区域となる
全国高校駅伝2年連続出場(昭和40年)
昭和41年3月31日
第1校舎、普通教室6教室竣工
昭和42年3月30日
第1校舎、普通教室15教室増築
大山マラソン(昭和42年)
昭和43年1月16日
校長公舎竣工
昭和45年3月25日
第2運動場造成工事竣工
昭和45年7月17日
プール新設
フォークダンス(昭和46年)
昭和47年3月31日
特別教室竣工
昭和48年3月31日
特別校舎増築
昭和48年11月28日
創立60周年記念式典挙行
昭和50年3月31日
生徒部室竣工
昭和53年2月28日
管理教室棟竣工
昭和56年9月26日
体育館竣工
昭和58年3月31日
中庭築庭竣工
昭和58年9月19日
創立70周年記念式典挙行
昭和61年4月1日
普通科に理数コース設置
平成3年1月20日
正門・庭園竣工、舗装整備
平成5年10月30日
創立80周年記念式典挙行
平成10年4月1日
2学期制実施
平成15年4月1日
普通科の理数コースを科学探究コースに改編
平成15年10月25日
創立90周年記念式典挙行
90周年記念式典のようす
 
平成19年3月30日
プール改修
平成25年4月1日
3学期制実施
平成25年11月2日
創立100周年記念式典挙行
 
 
 
平成27年4月1日
学区制改革により第5学区となり、但馬全区及び神河町の区域となる
平成29年8月29日
エレベーター棟竣工
平成30年4月1日
普通科の科学探究コースを全県を学区とする観光・グローバル類型に改編
普通科の普通コースを地域探究類型に改編
平成31年4月1日
文部科学省「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」指定(令和4年3月31日終了)
令和5年11月3日
創立110周年記念式