臼井真先生講演

10 月 16 日(月)3 時間目「子どもの発達と保育」(3 年生)の授業に、神戸親和大学教育学部児童教育学科准教授の臼井真先生をお招きしました。

 長年、小学校教諭として教壇に立たれ、「しあわせ運べるように」や「見えない翼」の作詞・作曲者でもある臼井先生から、現場における音楽の力やその生かし方について、ご経験をもとにお話をうかがいました。即興で作曲した歌を披露してくださる場面もあり、生徒たちは、その音楽表現に引き込まれていました。

 授業は、子どもたちとの様々なエピソードをお聞きしたり、実際の映像を見たり、身体を動かしたりと盛りだくさんの内容で、あっという間に1時間が過ぎていきました。“音楽が子どもの豊かな心を育む”ことが実感できる非常に貴重な時間となりました。

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