ビブリオバトル
ビブリオバトル大会
11月20日(火)放課後に図書委員会主催のビブリオバトル大会を開催しました。
ビブリオバトルというのは、お気に入りの本を持ち寄って発表し、「最も読みたくなった本」をその場全員の投票で決めた結果、選ばれた本はチャンプ本となる。というものです。
「本を通じて人を知る、人を通じて本を知る」
~本とコミュニケーションを楽しむ新しいカタチなのです。
発表者
早瀬智乙さん(1年)の「B型自分の説明書」(Jamais Jamais著)
鈴木ひなのさん(1年)の「本好きの下剋上」(香月美夜著)
友弘聖さん(1年)「私の嫌いな探偵」(東川篤哉著)
上原淳暉さん(2年)「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(七月隆文著)
前田和佳穂さん(2年)「ルパンの娘」(横関大著)
投票の結果、チャンプ本は、友弘聖さんお薦めの「私の嫌いな探偵」となりました。
5人がお気に入りの本に対する熱い思いを持っての紹介でした。5分間という短い時間ですが、その本を手にとったきっかけ、読んでいくうちにどんな魅力にとりつかれたのか、読後に感じた満足感などを聞いて、本が持つ力を再認識させられるような楽しい時間になりました。