【演劇部】春待祭公演『山月記』 Coming soon!

山月記 題字

春待祭のステージ部門に参加します。
演目は、昨年に引き続き、教科書掲載作品を小芝居で味付けしながら群読(複数の人間で朗読)するという、勝手に名付けた「群読劇」。
2年目の今年は、中島敦の『山月記』に挑戦します。中国の奇譚「人虎伝」を下敷きにしたこの作品、なんと、主人公が虎になる!? しかも、本文は漢文調。さらに、なぜか台本には、原作にはない中国語が…。最近、部員の中では、寝言でも「隴西の李徴は博学才穎…」と唱える者や、筋肉痛で嘆く者が続出しているとか。
彼らの汗と涙の結果、ぜひご覧ください。

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