灘高校において、第16回全日本大会に出場予定の創造科学科7期生(1年)の2名が、灘高校が主催する模擬国連練習試合に参加した。兵庫県の他に奈良や新潟などから高校生が50名近く集まり、それぞれ国を代表する大使として練習試合に臨んだ。議題は「多国籍企業社員の社会保障 Social Security for Multinational Company Employees」(国連貿易開発会議UNCTAD 総会2021年10月開催)で、本校はドイツ大使として会議に参加した。大会直前の練習会となり、生徒は本番に向けてさまざまなシミュレーションを行うことができた。