アスタくにづか3番館において、「商店街に活気を!」をテーマに研究している1班と「長田の子育てについて」をテーマに研究している4班が「アスタハロウィン2015」の運営委員として、ボランティアのコース及び一般クラスの生徒がボランティアスタッフとして参加しまた。当日、思い思いに変装した子ども約200名がつめかけ、1班の企画「ハロウィンクイズラリー」も大いに盛り上がり149名の参加があり、4班の企画「ハロウィンメッセージカード」もブースが満席になりチェキの撮影待ちの子どもが出るほど賑わいました。ボランティアスタッフは射的や水風船すくいなどのお手伝いをしました。以下は生徒の感想です。
クイズラリーは思ったよりも人気で、初めは110枚刷ったいたけれど、開始30分で無くなってしまいました。そのあとも子供たちが来てくれて、もっと多くの紙を用意しておくべきだったなと感じました。紙が無くなった時などあらゆる時に備えていればよかったなと思いました。そこが1番の反省点です。他にも子供たちがお店の場所を理解できていなかったので簡易な地図などを書いた方が良かったかなと思いました。良かった点は保護者の方が店主さんと会話をしている場面などが度々見ることができたので、これが商店街の活性化に繋がっていければいいなと思いました。私たちの目標である”店主と子供たちのコミュニケーションを作る”は達成出来たので良かったです。各店舗の店主さんに今回のクイズラリーについて聞いたところ、悪かったところは、問題文が長い問題があった、字を書くことは小さい子には難しいとのことでした。良かったところは、店を通じて親子の会話が生まれていた、子供たちがたくさん来てくれて楽しそうだった、「ありがとう」を言ってくれた、です。多くの店主さんから良かったよという言葉を頂けたのでとても嬉しかったです。ある店主さんから、もっと無料で遊ぶスペースを作っても面白いのではないか、という意見をもらいました。今回のイベントで出た反省点や、良かった点などを活かし今後の活動に繋げていきたいです。今回の取り組みで、お店のことを少しは知ってもらえたと思うので、これを進めていけば、商店街の活性化を図れるのではないかと思います。
今日はアスタくにづか三番館で行われたハロウィンのイベントに参加しました。反省点は、もっと多くの人が来ることを想定して準備をしっかりすればよかったことです。また、子どもがハサミを使わないような注意書をしてなかったことも反省点だと思います。よかった点は、子供達が楽しそうにカードを作っていたことと、それを見ている親もうれしそうだったことです。また、周りの商店の人に話を聞いたところ、高校の文化祭にも応用できるとアドバイスしてもらい、嬉しかったです。今回の経験を次の活動に生かしたいです。
今回のボランティア、とても楽しかったです。模擬店のお手伝いをさせてもらったのですが、そこで感じたことが2つあります。1つ目は子供のパワーです。すごい集中力を持っているし、人懐っこい。なので心が和みました。2つ目は商店街独特の雰囲気です。お店の人どうしのつながりがあって、地域の人どうしのつながりがあって、コミュニティの輪が広がって…明るいなあと思いました。今回ボランティアをやってみて、他の班がどのような課題とどのように向き合ってきたのが分かりました。それに負けないようにがんばりたいです。貴重な経験ができてよかったです。