平成31年4月13日 大阪大学国際公共政策コンファレンス

大阪大学豊中キャンパスで実施された、国際公共政策コンファレンス(待兼山会議)に創造科学科3年生が参加し、「タックス・アムネスティを用いた新たなグローバル・タックスの提案」というテーマで口頭発表を行いました。20分の発表を行い、その後、約20分大学の先生からの質問に答えました。研究が不十分な部分がわかり、最終的に研究論文を書き直すことになります。専門家の方に疑問点を指摘していただき、それに答えることができました。貴重な経験を活かし、今後の活動につなげていってもらいたいです。IMG_3590 IMG_3591

〈生徒感想〉

1年間の創造応用の活動の総まとめとして、大阪大学での国際公共政策コンファレンスに参加させていただきました。どのグループ・発表者もプレゼンであったり、パワーポイントであったり、内容の深さであったり、多くの点でレベルが高く、大きな刺激となりました。制限時間をオーバーしないかが心配だったのですが、きちんと収まったので良かったです。ただ、早口になってしまったのが後悔です。覚悟はしてたのですが、思ってた以上に厳しい質問がきたので、やはり自分の主張がまだまだ甘かったなと痛感しました。懇親会では遠方から参加した子であったり、大阪大学の教授とお喋り出来たりして、普段では絶対に経験できない体験が出来たので、とても良かったです。自分にとっては非常に学び多き1日となりました。今回の経験を今後に活かしていきたいです。

カテゴリー: SGH(学科2期生)   パーマリンク

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