「中高生と一緒に行う認知症予防」をテーマに研究している創造科学科3期生(1年)2班の3名が、大阪市西区にある日本棒サッカー協会を訪問した。そこで、日本棒サッカー協会事務局員の立野淳司氏に棒サッカーについて、実際に使用する用具も見させていただきながらお話を聞かせていただいた。
<生徒感想>
<話していただいたこと>
・棒サッカーを実際に行なう上で必要な道具、広さ、注意すべき点
・棒サッカーをどこの施設で行なっているのかは協会では把握していないこと
・ただ、大会等を開く場合は著作権の関係で連絡がいること
・棒サッカーは基本老人がするスポーツであること
・ガンバ大阪のイベントで実際に棒サッカーをした際、その時は若者が多かったが、元気がありすぎて危険だったということ
<このフィールドワークを通して分かったこと>
基本的なルール等は、現在一般的に行なわれている棒サッカーのものをそのまま流用することが出来ないものもあるため、自分たちで少しずつ改良していくことが必要だと感じた。