平成30年2月21日 創造応用Ⅰ発表会

本校創造科学科1期生(2年)が創造応用Ⅰで取り組んだ課題研究の発表会を行いました。前半は、HR教室の2会場において、文系選択者12名が国際問題に関する課題研究を英語で発表しました。ゲストとして、研究指導にも携わっていただいた、大阪大学大学院国際公共政策学研究科 教授 松繁寿和氏と同大学大学院生2名をお招きし、質疑応答や講評等を行っていただきました。

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後半は、本校同窓会館ゆ~かり館において、理系選択者28名がそれぞれの班に分かれて発表しました。ゲストとして、研究指導にも携わっていただいた、神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授 稲葉 太一氏、大阪大学大学院理学研究科 教授 下田正氏、大阪大学大学院工学研究科環境・エネルギー工学専攻教授 澤木昌典氏をお招きし、質疑応答や講評等を行っていただきました。

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以下はそれぞれの発表タイトルです。(順不同)

《文系テーマ》

「Social Participation of High School Students(日本における高校生の社会参加について)」
「Toilets suitable for school (学校に求められるトイレとは)」
「The Female Choices in Employment(雇用における女性の選択肢)」
「Brexit and British economy(これからの英国の通商政策の予測)」
「Why Cannot We Abolish Nuclear Weapons?(なぜ核兵器はゼロにならないのか ~核抑止に着目して~)」
「Nursing homes in the future(これからの介護施設の在り方)」
「How can we solve the problems immigrants have?(地域における外国人住民の課題解決について)」
「To Improve Mong people’s Income(ベトナムのモン族の所得向上のための考察)」
「How to Deal with Spreading Terrorisms(拡散するテロ ~フランスのテロ対策を考える~)」
「Food waste in Japan(なぜ日本の食品ロスは多いのか ~「直接廃棄」の観点から~)」
「How can we solve educational inequality?(経済格差による教育格差を縮小するための学校教育)」
「Why Japan can’t Introduce a Quota System to the Japanese Diet?(なぜ日本の国会はクォータ制を導入できないのか?)」

《理系テーマ》

数学班「将棋・登山・野球 ~ヤドンでもわかる統計学~」
物理班「Dilatancy Fantasy ~流体の特性を求めて~」
生物班「Greeeeen Hydra ~摂食行動を追って~」
都市工学班「Make Up “View”ty ~構図と色彩に基づく景観構成への提案~」
物理班「砂時計がこんなに不思議だとは思いませんでした」
化学班「Dorozen ~なると泥の女王~」

カテゴリー: SGH(学科1期生), 創造科学科1期生   パーマリンク

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