全国高等学校データサイエンス授業づくり研究会

日  時   令和5年8月1日(火)

場  所   アクリエひめじ 会議室407・408

対  象   高等学校教員

内  容

8月1日(火)にアクリエひめじ会議室にて、「全国高等学校データサイエンス授業づくり研究会」を実施しました。全国約60の高等学校から、80名以上の先生方にご参加いただきました。

午前中は本校国際理学科2年生の生徒4グループによる研究発表の後、甲南大学知能情報学部長・灘本明代教授による基調講演「AIの光と闇」がありました。午後からは「データサイエンスの授業づくり」についてのパネルディスカッション及び分科会を行いました。実施後の参加者アンケートでは52%が「非常に良かった」、46%が「良かった」と回答し、非常に有意義な研究会となりました。

 

【日程】

 9:30~ 9:45 受付

 9:45~10:00 開会行事

10:00~10:45 本校国際理学科2年生の生徒による研究発表

10:45~12:00 基調講演「AIの光と闇」(甲南大学 灘本 明代 教授)

13:00~14:00 パネルディスカッション「データサイエンスの授業づくり」

14:15~15:15 分科会

15:15~15:30 閉会行事

【参加者アンケートより】

非常に有意義な研究会で、得るものが多々あり、参加してよかったです。講師の方の選択や分科会前のパネルディスカッションなどよく練られた内容だと感じました。開催そして案内くださり誠にありがとうございました。

数学科でも情報科でもない立場で参加し、内容についていけるか不安でしたが、予想以上に大きな学びを得ることができました。ご準備いただいた先生方に感謝申し上げます。

■ 今後、データサイエンスはより活用すべき方法になってくると思うので、その先頭を走る高校の実践や大学の先生のお話を聞けて非常に有意義な会であったと思います。ありがとうございました。